今回の【田舎で働き隊!】ニュースは、長崎県西海市にある「海の駅 船番所」をリポートです。
山あいの道を抜け、眼下に入り江が見えてきたその先に、文字どおり、青い空と青い海に囲まれて今回の研修先「海の駅 船番所」はあります。

取れたての新鮮な魚介類のお刺身やお鮨、有機野菜をふんだんに使った、味わい深い郷土料理など、50種類以上ものお料理と豊富な手作りデザートを、バイキング形式でいただけるのがここのレストランの自慢です。
その評判は、特に大掛かりな宣伝をせずとも、対岸の佐世保からわざわざ船で渡ってくるお客さまの多いことと、なにより開店7年目にして延べ40万人が訪れたという事実に裏づけられています。
この恵まれた環境へ、【田舎で働き隊!】研修生として送りこまれたのが、太田亜星さん。この8月から来年の3月まで、がんばっていただきます。
その太田さんの研修の目的として掲げられたのは次の三つです。
・有機野菜の栽培
・有機野菜を使った新メニューの開発
・循環型農業の実践
「海の駅 船番所」代表の山瀧正久さんの田畑を使って、安心・安全な作物の栽培と、それらの豊かな食材を使ったメニューを開発し、循環型農業に取り組んでいただきます。
また、それとともに地域のまちおこし事業として、日本に初上陸したポルトガル人宣教師ルイス・フロイスに始まる、外国との接点をイベントにつなげるなど、“海の駅”という名称を活かした観光資源の開発も、山瀧さんの指導のもとに進めていく予定になっています。

山瀧さんは横瀬という地域を盛り上げたいという強い信念を持ち、もともと地域活性化のスペシャリスト的存在。また、研修生の太田さんは学習塾を開校してきた経歴があり、新規事業を立ち上げるパワーの持ち主。このお二人の「師匠と弟子」の関係が強力タッグで、どんな交流が生まれるか、今からとても楽しみです。

「海の駅 船番所」
長崎県西海市西海町
横瀬郷3550-3
TEL:0959-29-4120
営業時間:
[昼の部]11:30-16:00
[夜の部]17:00-21:00
火曜定休
(祝祭日の場合営業)